以下に記すキャラは限りなくSに近いです。
協議した上でA止まりとしました。
通常戦闘においてのカムペー：アタッカーとしての性能は格が違い、さらには通常戦闘で役立つ最小狙いまで兼ね備えています。しかし、カムペーを採用せずとも単純な通常適性が異様なほど高いただのアタッカー枠はアマリエやクロエ、ガウェイン等多く存在しています。今回通常戦闘においてSランクにピックアップしたキャラクターは自身の火力の高さも当然ながら、味方へのサポート性能も兼ね備えています。また、カムペーがいても高難易度クエストにおける通常戦闘は簡単ではなく、様々な工夫が求められます。そういった視点からカムペーはA止まりとなりました。では何故クランレイドにピックアップしたのかというと、カムペーのページにも表記しましたが、メインアタッカーが一人で務まってしまうほどのダメージが出るからです。通常戦闘ではランダム3回が一人に飛び、事故が発生することがありますが、クランレイドでは攻撃対象は一人です。バフの対象などはキャラを減らしたり、全体付与の安定性の高いバフを用いることでいくらでも調整が効きます。こういった理由からSにしています。
クランレイドにおけるハロウィンミチル：クランレイドにおいてハロウィンミチルもとても優秀です。では何故Sランクにしなかったのかというと、覚醒を使えるキャラクターはパーティー内に必須ですが、ハロウィンミチルを用いて一撃で倒せる場合には、浴衣ユダや強力なデバフ枠、高い加護、アタッカーが強力等、その他のキャラクターがクランレイド適性SやA以上で固まっていることが前提となります。当然、そのようなキャラクターが揃っている場合、バフを全体にばら撒けることからノーマルミチルと入れ替えたら安定感は格段に上がるでしょう。しかし、クランレイドでは2ターンキルを目指さない場合、多くの属性において予防枠が必要であり、予防枠(ほとんどエマ)、通常ミチル、デバフ枠、アタッカー×2となるため、ハロウィンミチルを入れる枠がありません。通常ミチルとの入れ替えしか入る余地がないわけです。よって、浴衣ユダなどがいなくても極ワンパンが狙える通常ミチルのみをSとしました。