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能力値計算方法

データベース
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1次ステータス

 1次ステータスはSTR、INT、VIT、DEXの4種類があります。
 破壊者、狩人はINT(魔法攻撃力)が、術士はSTR(物理攻撃力)が変化しても一切影響のない、通称無駄ステータスとなります。
 戦力への影響度はDEX≒VIT>STR、INTとなっております。
 VIT、DEXはSTR、INTの約2倍ほど戦力が伸びます。ここで誤解してはならないのが、戦力の伸び幅が小さいからといって、決してSTR、INTが弱いことはなく、それぞれのキャラクターや自身のパーティーでの役割等に合わせて適切に再構築で寄せてあげることが大切ということです。
 各1次ステータスがどれくらい2次ステータスに換算されるかは次項を参照してください。
 ステータスが戦力にどの程度反映されるかは最後の項目を参照してください。

STR/INT

STRが物理攻撃力、INTが魔法攻撃力を以下のように上昇させます。
 STR×1=物理攻撃力×2
 INT×1=魔法攻撃力×2

VIT

VITは物理軽減値、魔法軽減値、最大HPを上昇させます。
 VIT×1=各軽減値×1
 VIT×1=最大HP×30

DEX

DEXは各攻撃力、クリティカル値、命中値、回避値を上昇させます。

 DEX×1=各攻撃力×0.5
 DEX×1=クリティカル値×2
 DEX×1=命中値×1
 DEX×1=回避値×1

2次ステータス

各数値が対戦にどれほど影響するのかに関しては下記記事をご覧ください。
→ダメージ計算式

※ []内の計算後、小数点以下の端数は切り捨てられます。

攻撃力

攻撃力=[ (レベル+10)×10 + STR×2 + DEX÷2 + 装備補正 ]
× 覚醒倍率 × ( FEスキル倍率 + 装備セット倍率 + メモリア )

クリティカル値

クリティカル値= [ DEX×2 ]× 覚醒倍率
  ×( Fスキル倍率+装備セット倍率+メモリア )

防御力

防御力= [ 装備補正+Fスキル+装備セット効果 ] × 覚醒倍率 × メモリア

軽減力

軽減力= [ VIT + レベル ] × 覚醒倍率

命中値

命中値= [ (レベル+10)×10 + DEX + 装備補正 ] × 覚醒倍率
  ×( Fスキル倍率+装備セット倍率+メモリア )

回避値

回避値= [ (レベル+10) ×10+ DEX +装備補正 ] ×覚醒倍率
  ×( Fスキル倍率+装備セット倍率+メモリア )

最大HP

最大HP= [ (レベル+10) ×120+ VIT ×30 +装備補正 ] ×覚醒倍率
  ×( Fスキル倍率+装備セット倍率+メモリア )

最大MP

最大MP= [ 10000+装備補正+Fスキル倍率+装備セット効果 ]
  ×メモリア×覚醒倍率

戦力

 戦力は2次ステータスによって変化します。破壊者、狩人は魔法攻撃力が、術士は物理攻撃力が戦力に反映されません。
 1次ステータスが増減することで2次ステータスが求まるため、結果的に1次ステータスの変化によって戦力の変化も求められます。ただし、最大HPは数値によって戦力への寄与が異なるためVITに関しては一定で求めることができません。

1次ステータス

STR/INT

戦力変化=変化値×2.6
 内訳:攻撃力×2

VIT

戦力変化=不定
 内訳:物理軽減値×1+魔法軽減値×1+最大HP×30

DEX

戦力変化=変化値×5.85
 内訳:攻撃力×1+クリティカル値×1+命中値×1+回避値×1

2次ステータス

最大HP以外は固定で戦力を変化させます。

各攻撃力、クリティカル値、命中値、回避値、最大MP

 戦力変化=変化値×1.3

各防御力

 戦力変化=変化値×0.75

各軽減値

 戦力変化=変化値×1.3
 ※最大HPによる戦力の変化が不定なため推測になります。実際はこれより低いと思われます

最大HP

 最大HPの数値によって戦力の変化が異なります。下に上げるのはごく一部の範囲になります。

最大HP戦力変化(近似値)
約30万変化値×0.13
約50万~120万変化値×0.155~0.165
約260万変化値×0.179
約330万~450万変化値×0.184

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