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効率的な進め方(旧)

記事内容をリニューアルしました!
より詳しく、わかりやすく、更にはもっと沢山の知識を詰め込みました!
リニューアル先は以下の記事になりますので、そちらを閲覧いただくことを推奨します。

新サーバーでスタートダッシュを決める

 放置ゲームなので、早くスタートを決める方が有利です。出遅れても問題なく追いつけますが早く始めるほど有利なので、効率命でプレイしたい方はサーバー開設直後にプレイ開始しましょう。
 しかし、新サーバーの追加頻度は多くないため、現在のサーバーでプレイするのが無難でしょう。特に、話のあうチャット仲間ができたサーバーはとても貴重です。そのサーバーでプレイし続けることを推奨します。

小人の解放

 小人の解放には金貨を消費しますが、小人からは不足しがちなアイテム、特に5h時計と月の結晶を回収できます。迷わず全解放しましょう。
→詳しくは「探索

クランの加入

 クランに加入すると、ボス戦、高速戦闘、アリーナで勝利したときに赤薔薇の勲章を入手することができます。後々の強化に必須となる太陽の晶石(以後晶石)を入手することができます。更にはガーディアン戦にて赤薔薇の勲章、魂の栞、金貨を入手できます。効率的に進めたい場合、なるべく早く加入しましょう。

カネノナルキを忘れない

 毎月月末に1週間限定でカネノナルキが開催される傾向があります。金貨が純増するため、月末に備えて金貨を計画的に使用しましょう。カネノナルキの詳細は以下のページをご覧ください。
→カネノナルキ

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イツアリはレベルが大切

 まず第一に、イツアリはレベルが命です。レベルを上げるほど・ステータスが上がる・育成上限が上がる・強力な装備を付けられる・リファインができるといったメリットがあります。

 レベルを上げるためには放置しなければならないのですが、先のクエストに行くほど経験値効率が上がります。先のクエストに行くほど、当たり前ですが、敵が強くなります。つまり、自軍の強化は必要不可欠です。
 ここからは自軍の強化方法について記載していきます。

装備を強化する

装備の更新

 装備は自分の先生Lvの10上まで装備することが可能です。先生Lvが50であるとき、Lv.60の装備まで装備できます。偽りのアリスは装備を変更しても強化値、メモリア、フェイクスキルとエラースキルを引き継ぐことができます。装備そのものの性能があがり、エンチャント数値も増加しますので積極的に更新しましょう。

装備の強化

 装備をしっかり強化していくことも当然大切です。しかし、Lv.70前後から費用が大きくなり、素材などが枯渇してくると思われます。そのため、しっかり優先順位をつけることが大切です。
 装備強化の優先順位は武器=指>>副武器、頭、胴、腰、足からお好み>>>首です。イツアリの装備では武器と指が圧倒的に強く、極論ですがこの二箇所を強化していれば大抵何とかなります。Lv.50程度までは首以外の部位を満遍なくあげ、以降は費用が跳ね上がるので、武器と指を集中して強化しましょう。
 また、現在の仕様だと首を強化する理由は皆無です。序盤以外でMPの枯渇はないと断言できるほどであり、費用が安いLv.30まではあげては良いですが、トップランカーもそこで止めている方が大半です。

フェイクスキル、エラースキルの付け方

 フェイクスキルの優先順位は武器(攻撃力)=首(最大HP)>副武器(HP吸収)>指以外でお好み>>>指(最大MP)です。エラースキルは武器(攻撃力)=副武器(攻撃力)=胴(HP自然回復)>足(HP吸収)>頭(クリティカル)、指(獲得銅貨)、首(獲得経験値)>>>腰(MP自然回復)です。

 優先順位はキャラクターによっても異なるので注意しましょう。例えば猪八戒は3ターンに一度回復できることが強みであり、攻撃をするキャラクターではありません。その場合、攻撃力、命中、クリティカル、HP吸収をつける意味は皆無なので、HP、HP自動回復、防御や回避などを優先的につけましょう。
 また、一見早く付けるほど得に見える首、指装備ですが、これは後回しのほうが効率的に進めることができます。理由は0.1%単位で獲得効率を増やすより、先のクエストに進んだほうが遥かに多くの経験値、銅貨を入手することができるからです。エラースキルは序盤はとても貴重なので、自軍の強化に使いましょう。エラースキルのレベルが高くなってくると、必要数が多くなりなかなか上がらなくなるため、お好みで3程度まであげるのは良いでしょう。

再構築or装備厳選

 装備は5レベル毎に更新するから序盤は再構築をあまりしない方が多いですが、それは大きな間違いです。序盤ほどステータスの割合が大きく戦力に直結するため、再構築を妥協しないことこそが最速強化の秘訣です。
 再構築に使った銅貨は早く後半のクエストに進めばその分回収することができるので、積極的に再構築をしましょう。再構築の基本は無駄ステータス(破壊、狩人はINT、術士はSTR)をなるべく低くするのが基本です。攻撃しないキャラクター(猪八戒等)はVITがひたすら高くなるよう再構築するのがおすすめです。また、序盤はアビリティのレベル不足によってアビリティ倍率も低いため、VITを高めにする方が攻略しやすいと思います。詳しい概要は以下のページをご覧ください。
→能力値計算方法

 再構築に使う銅貨すらもったいない、あるいは再構築が面倒だという場合には、装備厳選を行うといった方法もあります。ドロップで入手した装備と所持している装備を比べて、より優秀な装備に切り替えていくといった方法です。手間はかかりますが、コストを安く抑えることができます。

 更に妥協する方法として、ランクBの装備を使うといった方法があります。ランクBの装備はランクAの装備の3/4のステータスですが、一つのステータスが0で固定されるため、無駄ステータスを0で用意できる他、再構築で一つのステータスに寄せることが非常に容易にできます。当然、しっかり再構築したランクAの装備には劣るため、妥協策として頭に入れておくと便利です。特に、一つのステータスに寄せたい猪八戒などのキャラクターに有効です。

メモリア

 前述しましたが、装備を更新してもメモリアを引き継ぐことが可能です。主力キャラクターのメモリアの枠は全て解放しましょう。メモリアによる上昇量はごく僅かで、尚且つ不足しがちな銅貨を多く吸われるため、強化優先順位は低いですが、4つつけるとそれなりに差が出てくるので、ひとまずは付けましょう。おすすめのメモリアなどについては下記ページを参考にしてください。
→メモリア(執筆中)

キャラクターを強化する

育成

 リンゴを与えることで、キャラクターを強化することができます。それぞれに育成上限があり、赤リンゴは約25%、銀リンゴは約50%、金リンゴは約75%、金貨育成は100%となっております。必ず赤リンゴから使い、育成の数値が0〜1もしくは0〜2程度まで赤リンゴのみで育成しましょう。
 また、序盤は銀リンゴまでの強化で止めておくことを推奨します。多額の課金をしているなら限定パックから金リンゴを入手できるため、投資をしても構いませんが、多くのユーザーは金リンゴは残しておくことを推奨します。自身のレベルに比例して育成上限があがるため、序盤に金リンゴで強化しても将来的に銀リンゴで賄える強化量になってしまいます。
 詳しくはコチラをご覧ください。
→育成(執筆中)

覚醒

 偽りのアリスでとても大事な要素であるのが覚醒です。アニマを使うことで覚醒数を増やすことができるのですが、この覚醒による倍率は育成から装備の数値まで全てにかかります覚醒数が少ないUR、SSRより、しっかり覚醒させたSSR、SRの方が強力なので、ガチャを引くときはしっかり覚醒させられるよう、キャラクターを絞って引くことが大切です。
 おすすめのキャラクターについては以下の記事をご覧ください。
→おすすめのキャラクター

アビリティ強化

 主力のアビリティ強化はとても大切です。一部のアビリティは強化することで、攻撃対象、攻撃回数が増えたりして一気に強力になるものがあります。
 誰もが入手可能なキャラクターだと優先したいアビリティは猪八戒の壮麗たる叡智アリスのプール・オブ・ブラッド(通称POB)です。
 猪八戒の壮麗たる叡智はLv.7で3体回復になります。非常に強力なので、優先的にLv.7までは持っていきましょう。
 また、アリスのPOBはLv.4で4体、Lv.8で5体攻撃になります。被ダメージアップのデバフが非常に強力なので、こちらも優先しましょう。
 他のアビリティも最終的にどのようになるかはゲーム内のガチャページ、魂の栞のページ、あるいは当サイトのキャラクターページからご確認ください。
キャラクター一覧

ボス戦の攻略方法

 より放置効率のいい先のクエストに進むためには、ボスを攻略しなければなりません。レベルがあがれば自然に突破できますが、より効率的に進めるには試行錯誤をして早くボスを突破して、どんどん放置効率のいい先へ先へと進んでいくことです。
 この項ではボス攻略の方法を書いていきます。

ボスの構成、行動パターンの把握

 ボスは1〜5体のキャラクターから構成され、同じキャラクターでもクエストによって行動パターンが異なることがあります。相手の構成によってアビリティのオン/オフを切り替えることも有効に働きます。
 例えばボスが1体なのに、5体攻撃するアビリティを放つのは非効率です。5体攻撃のアビリティは軒並み倍率が低いため、思い切ってオフにしてしまいましょう(但し、デバフを付与できるアビリティはオンにする選択肢もあり)。そして行動パターンを把握することもとても大切です。詳しくは次項で解説します。

順番の調整

 ボスは行動パターンが必ず固定化されています。基本的にアビリティを1〜3つ打ち、通常攻撃を2回挟んだのちに再度アビリティを放つ…といった風になっています。これより相手の行動パターンに合わせて順番の調整をすることが非常に大切です。
 順番を調整する時に着目するべきポイントを1つずつ丁寧に解説します。

自軍のダメージ効率をあげる

 まず、当然のこととして自軍のダメージ効率を考えましょう。これはアリーナも同様ですが、例えばアリスのPOBを先に打ち、敵の被ダメージを増やすデバフをかけてから味方が攻撃する方が多くのダメージを叩き込めます。
 まずは第一に自軍のダメージ効率を意識しましょう。
 また、猪八戒はダメージは期待できないので三蔵様の教えのアビリティをオフにして、回復に専念させることが主流ですが、タイムアップになる場合はオンにすることも検討しましょう。

敵の強力な攻撃を無効化、軽減する

 次に敵の攻撃パターンをみて、強力な攻撃に自軍のアビリティを合わせましょう。ボスは強力なアビリティを放つタイミングは決まっています。そこにエレオノーラやリリ等がもつ攻撃力ダウンのデバフを合わせてみたり、手前にサーラやウラシマ等の防御バフや、ルゥやジゼルといったキャラクターの幻影のアビリティを使用したりすることでダメージを軽減、無力化することができます。
 また、パッシブアビリティはそれを持つキャラクターが戦闘不能になっても有効なので育成途中の火力キャラクターを編成するよりも活躍できる可能性があります。

敵のバフを解除する

 ボスには凄まじい反撃を持つボスや攻撃力上昇、100%追撃など強力なバフを使ってくるボスが多数います。ジュリア、ジャックなどのバフを解除できるキャラクターがいる場合は、バフ解除アビリティをうまくあてることで楽に攻略できます。

回復のタイミングを考える

 他にもボスは1ターン目は自身にバフをかけて2ターン目以降に猛攻撃してくるキャラクターも非常に多いです。そのため、猪八戒は三蔵様の教えをオフにして、3ターン毎に回復させる運用方法が主流ですが、この場合には腐ってしまいます。そんなときはあえて三蔵様の教えをオンすることで、回復効率は落ちるものの自軍のHPが減り始めた的確なタイミングで回復させてボスを突破することができたりします。
 また、非常に特殊なパターンで採用するタイミングはほとんどないですが、壮麗たる叡智を前にして、後ろに三蔵様の教えをオンにするパターンもあります。この場合、1ターン目と5ターン目に回復することができるため、無駄な回復を避けることができる場合もあります。

相手のサイクルをズラす

 同じターンに複数の敵が一斉に攻撃してきて、猪八戒の回復が間に合わない、一気に全滅するといったボスもいます。そんなクエストでは睡眠と気絶のデバフをかけることで、行動を1ターン遅らせることができます。相手のサイクルをズラしてあげることで回復を間に合わせることができるクエストも多くあります。デバフを駆使してみましょう。

時にはアビリティをオフに

 ダメージ効率をあげるためのアビリティオフは前述しましたが、ほかに2つの目的でのアビリティオフがあります。それは相手のサイクルと合わせるアビリティオフ反撃のダメージを軽減するためのアビリティオフです。相手のボスは大半が3つのアビリティで構成されています。有用なアビリティを4つ以上持つキャラクターでも敵の当てたいアビリティに自分のアビリティをしっかり合わせるべきキャラクターが多くいます。そのためにあえてアビリティをオフにするのも選択肢の一つです。
 次に、凄まじい倍率の反撃バフを自身に付与するアビリティを持つボスもいて、まともにアビリティを当てると反撃によってこちらが瞬時にやられてしまうクエストも多くあります。そんな時はあえてアビリティをオフにすることで反撃によるダメージを軽減して、長く戦わせることができます。逆に、普段は使わないような威力の低いアビリティをオンにして反撃のターンに合わせることで反撃の威力を下げる方法もあります。

控えのキャラクターと入れ替えてみる

 前述したバフ消しを使えるジュリアやジャックなどを持っている場合、十分に育成していなくても、ボスのバフを消して威力や耐久を下げることで楽にできることがあります。また、盲点になりがちですが育成されていないキャラクターよりティンカーベルを入れる方が容易に突破できるクエストがあります。100%3ターンの毒は1度当てればボスのHPを15%削ることができるため、火力不足のキャラクターより遥かに強力です。他にもダメージ軽減するためのデバフ(エレオノーラ等)、睡眠や気絶によるサイクルズラし(メル等)などが可能なキャラクターは育っていなくても活躍できる可能性があります。
 時には控えと入れ替えることも検討しましょう。

お祈りをし続ける

 味方や敵の攻撃が当たる対象はほとんどランダムであるため、攻撃があたるキャラクターによって大きく戦闘結果がかわります。また、デバフの追加効果も確率なのでデバフを食らう回数が少なくなることも多くなることもあり、それによっても戦闘結果がかわります。
 全てのデバフがかかる想定で自陣のキャラ/アビリティ順を調整して祈ることも重要です。
 一度負けてもあきらめずに何度も挑みましょう。このことをイツアリではよくお祈りなどといわれます。

高速戦闘の有効な使い方

クエスト切り替え高速戦闘

 高速戦闘によって得られる経験値、銅貨、装備の数は間近10戦の戦闘記録から計算された「情報」タブに記載された内容によって決まります。
 例えば、獲得経験値が15000 /h、戦闘回数120回 /hだった場合、この情報が変わらない限りはどのクエストで高速戦闘を行っても15000 /hの効率で行われます。そして、これは一番下の「装備獲得率」についても同じです
 エクストラ50より下のステージでは、「5の倍数 -1」のステージ(例:エクストラ19)でCランク装備が7.7%の確率でドロップし、それ以外のステージでは16%でDランク装備がドロップします。つまり、エクストラ22(ドロップ率16%)が最高到達地点の人が、エクストラ19に切り替えてすぐ(情報が変わる前)に高速戦闘を行った場合、16%の獲得率でCランク装備が入手できます。
 すなわち、獲得率16%のクエストでは次の戦闘が始まる前に「Cランク装備が落ちるクエストに切り替えて高速戦闘を行い、また戻す」この一連の動作を行うと効率を落とさず普段よりランクの高い装備品を入手できます。
 これを活用して錬成を行うことで、普段より多くのAランク装備、Fスキル付装備、エーテルを入手することができます。
 ただし、エクストラ50以上では獲得できる装備はCランク(獲得率7.7%)に固定されるのでこの技は不要になります。

 また、この技の応用として、目当てのレベルの装備を入手することも可能です。この記事を元に攻略していれば大半の方が自身のレベルでは装備できないレベルの装備品がドロップしているステージにいることでしょう。そんな時は高速戦闘する直前に自身のレベルの装備がドロップするクエストに切り替えて高速戦闘をすることで、効率を落とさず適正レベルの装備品を入手することが可能です。

高速戦闘はなるべく我慢する

 高速戦闘を使用する時はなるべく先のクエストで使う方が、獲得経験値や銅貨が多くなるためお得です。実装されている最後のクエストに到達している、あるいは攻略中のクエストの突破の見込みがない場合を除いて、なるべく1日の後半に使用することにしましょう。
 試行錯誤を重ね何度もお祈りをし、なるべく奥のクエストで時計を使うことを心がけましょう。
 もちろん、高速戦闘を行えばレベルが上がり、装備を更新できる場合は先に高速戦闘してからお祈りし続けるのも良い方法です。レベルアップ後に突破できる場合は、放置してレベル上がった後に攻略しても、先に高速戦闘を行っても結果的に経験値効率はかわりません。

5h時計をひたすら集める

 レベルを上げることが大切だと前述しましたが、そのためには2h時計よりも5h時計や10h時計を使うことが鍵になってきます。現状、10h時計はショップの高級商店、チャージボーナス、赤薔薇の勲章との交換による入手があります。商店は多くの金貨、チャージボーナスは多額の課金、赤薔薇の勲章は理不尽レベルに高い交換レートを要求されるため、5h時計を集めるのが得策です。
 5h時計の主な入手方法はスマートパス、金の宝箱の開封、小人の探索、アイテムトレードによる交換、イベントアイテムとの交換アニムスガチャなどがあります。特に探索は金の鍵も合わせて入手することが可能なため、非常に大切になってきます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
探索の詳細はこちら!

金貨高速戦闘

 何度も書きましたが、序盤はレベルが命です。序盤は金貨高速戦闘をフルで使うことを推奨しますが、最後の3回は1回で120金貨消費するため節約するのも良いでしょう。金貨高速戦闘は序盤は大きな差になるため、Lv.85を越えるまでは毎日使い切る、あるいは7回使用することをおすすめします。詳しくはリターンを考えて投資するの項にて解説します。

ガチャ装備の入手

装備ガチャを回す

 Lv.55からガチャ装備を装備することができます。装備ガチャの上4種類(ゲイ、テイル、メルヘン、ワンダー)が攻撃的下4種類(ブレイブ、ダクネス、デスピア、レガリア)が防御的となっています。これらは全て通常装備より遥かに強力で、装備すると劇的に強くなります
 最終的にワンダー、レガリアにするなら他の装備は無駄になるのではないかといった疑問に関しては問題ありません。使用しなくなれば銀貨に換金することができ、何よりそれ以上の大きなリターンを得ることが可能です。この辺りの考え方に関してはリターンを考えて投資するの項にて解説します。

 装備の詳しいステータス等詳細については以下の記事をご覧ください。
→装備(準備中)

 また、各装備の銀貨換算率については以下の記事をご覧ください。
→銀貨換算表

さて、ここからはそれぞれの装備について解説していきます。

フェイ、ブレイブ装備

 フェイ、ブレイブ装備はLv.55から装備可能な最初の装備です。
 部位は武器、指、頭、靴の四箇所あります。
 1式を作成するのに必要な金貨は最低1400、多少の偏りを考慮しても2000金貨以内に収まるので非常に安価で作成が可能です。毎日無料で回せることから入手しやすいです。攻撃系のキャラクターにはフェイ装備を、防御系のキャラクターはブレイブ装備をつけましょう。安価でかつコストパフォーマンスも優れて、更には長期的に使用することができるため、全キャラクターに装備させてあげるほうが効率的に進めることができます。
 一部にはその圧倒的コストパフォーマンスからLv.127でもフェイ装備を使用している人もいるのだとか。

テイル、ダクネス装備

 テイル、ダクネス装備はLv.65から装備可能な装備です。
 部位は副武器、首、胴、腰の四箇所あります。
 1式を作成するのに必要な金貨は最低4000金貨で、5000〜6000金貨を見積もっておけば一式完成させることができるでしょう。
 毎日無料で回せることからコチラも入手しやすい装備となっています。攻撃系のキャラクターにはテイル装備を、防御系のキャラクターはダクネス装備をつけましょう。
 毎日の無料ガチャをしっかり回していれば、装備できる頃にはある程度カケラが集まっていると思います。フェイ装備ほど長く使えるわけではないものの、やはり劇的に強くなるので、テイル、ダクネスそれぞれ1式は最低限作成することを強くおすすめします。もちろん多く作れば作るほど先のクエストに進めるため、更に効率よくプレイできます。
 どこまで作成すべきか否かはリターンを考えて投資するの項で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

メルヘン、デスピア装備

 メルヘン、デスピア装備 メルヘン、デスピア装備はLv.75から装備可能な装備です。初めに書いておきますが、このガチャを回す人は少なく、回さなくても構いません
 部位は武器、頭、胴、腰、足、指の6箇所あります。
 1式を作成するのに必要な金貨は最低15300、6種類に増えた分偏りも多くなり、20000〜30000金貨以上とコストも一気に跳ね上がるものの、その分性能も今までのガチャ装備と比較しても大幅に上昇しています。
 ただ、すぐ上位のワンダー装備を装備可能になるため、このガチャ回す人は比較的少ないです。特徴としてリファインに必要な晶石が非常に少なく、圧倒的コストパフォーマンスを持っています。あえてワンダー、レガリア装備を後回しにし、こちらの装備進める選択肢もあります。どれくらいコストパフォーマンスに差があるかは下記ページで解説していますので、併せて参照ください。
→リファイン

 最後にこちらの装備を作成する場合はデスピア装備を揃えることを強くおすすめします。ワンレガデスピアと呼ばれるHPを最大まで盛ることができる組み合わせがあり、仮にワンダー、レガリアに乗り換えても使用することが可能であるからです。ワンレガデスピアに関しては次項の最後に記載してあります。

ワンダー、レガリア装備

 ワンダー、レガリア装備はLv.85から装備できる最強の装備であり、現状上位互換がないため、使い続ける装備です。特に、ワンダー装備は圧倒的な強さを誇り、一式つけたキャラクターが一人いるだけでエクストラ70まで容易に攻略することが可能です。ただし、ワンダー、レガリア装備は一式揃えるだけでも最低38400金貨、偏りが発生するため運が悪いと6万金貨近くかかり、非常に高価です。そのため数を用意することが困難になります。
 そのため、別記事にて何度も書いてますが、ここから単騎特化の価値が跳ね上がります。ワンダー装備をつけたキャラクターが一人いるだけで戦力にある程度の差があってもひっくり返すことができます。単騎特化おすすめのキャラクターなどは以下の記事をご覧ください。
→おすすめのキャラクター

 基本的にはワンダー装備を5セット揃えるのが主流ですが、耐久キャラクターはワンレガセットと呼ばれる装備をつけることが基本になっています。
 ワンレガとはワンダー装備4点によるHP7%増加と、レガリア2点セットによる7%増加を組み合わせることです。ワンレガは優先順位が低いので、ワンダーを5セット作った後に作り始めて問題ないでしょう。
 ここに更にデスピア武器、デスピア頭を組み合わせてHPを5%あげるワンレガデスピアと呼ばれる組み合わせもありますが、晶石入手の方が優先度が高いため、元々レガリアを持っていた人以外はこの組み合わせを目指す必要はありません。

リファインする

 ガチャ装備は太陽の晶石を使用してリファインをすることができます。
 リファインをすることで、装備レベル、基礎ステータス、エンチャント値が増加します。首、胴、腰、破壊の副武器以外は基礎ステータスが現在の1.2倍にあがります。例えば4回リファインすると1.2の四乗で2.0736倍となり、とてつもない強さに跳ね上がります。
 武器と指はリファインの有無で大きな差になるので、リファインは積極的に行いましょう。
 詳しくは下記の記事をご覧ください。
→リファイン(執筆中)

アリーナで上位に入る

 さて、ここまで様々なことを書いてきましたが、やはり醍醐味の一つはアリーナでしょう。アリーナ戦は毎日21時の順位に基づいて報酬が配布され、これもまた効率よく進める鍵の一つになります。
 毎日の報酬の差は少なくても、それが1ヶ月、2ヶ月と積み重なると大きな差となります。

 そして、アリーナは21時に集計されるため、極論21時のその一瞬だけ順位が高ければ良いのです。戦力に差があると挑むのを躊躇ってしまいますが、編成相性、キャラクターの育成方法、そしてメタ編成を組むことでたとえ数百万の差があってもひっくり返すことが可能です。

ここからはアリーナで勝つポイントを3点に分けて解説していきます。

構築相性

 まず構築相性とは、術師は破壊に強く、破壊は狩人に強く、狩人は術師に強いといった相性も当然ありますが、それ以上にキャラクターの構成に左右される部分が大きいでしょう。例えば、カグヤの100%反撃はとても強力ですが、バフ消しを喰らうと無意味になってしまいます。つまり、ジュリアや水着リリといったキャラクターが入ったパーティーは有利に戦えるでしょう。
 この構築相性は熟練のプレイヤーであっても容易に判断することが難しく、実際に何度も挑んでみて勝ちやすいかどうかを判断するのが良いでしょう。先程カグヤにはジュリアや水着リリが有効と話しましたが、他のキャラクターがこれらのキャラクターに有効な狩人が主体であったりすると、容易に破られてしまいます。
 アリーナでのライバルの顔触れは早々変わらないので、毎日コツコツ積み重ねていきましょう。

育成方法

 育成方法に関してですが、他の記事などでも述べているように単騎特化のキャラクターがいれば戦況をひっくり返すことは容易です。特にネロ、立華かなではパッシブアビリティが強力で、戦力的には大差があっても、一人で数人分の働きをすることも多くあります。パーティー全体の戦力で判断せず、しっかり相手の編成を見に行き、パーティーの最大戦力などもよく観察しましょう。
 特に、Lv.85付近では、Lv.85から装備可能なワンダー装備を一式所持したキャラクターが一人いるだけでパーティー全体の戦力差は容易にひっくり返るので気をつけましょう。、

メタ編成を組む

 メタ編成とは相手の並び、アビリティ順などを観察して、それに合わせて構築を組むことです。例えば、相手のバフの後にバフ消し、デバフの後にデバフ解除、敵のHPの削れ方をよく見て適切なタイミングで低HP狙いで仕留めに行けるようにするなどといったことが挙げられます。
 つまり、メタ編成はボス戦の攻略の理論を応用すれば組むことが可能です。
 構築相性、キャラクターの育成方法も大切ですが、メタ編成をしっかり組むことが一番の勝ちへの近道です。
 例えば、先ほど述べたような反撃100%のカグヤがいて狩人主体のパーティーであっても、カグヤが反撃バフを打った直後にバフ消しが入るように調整すれば、早期にバフ消しキャラクターが落ちても序盤はしっかりバフを消してアドバンテージを作れます。キャラクターをいくら単騎特化していても、そのキャラクターを封じ込める、つまりそのキャラクターが攻撃する直前にジゼルの幻影を使ったり、攻撃力低下のバフをいれる、更にはそのキャラクターが行動する前に回復をいれて攻撃を受け切れるようにHPを増やす…などといった行動が取れます。
 猛者になると、編成を毎回変えたりしてきますが、大半のユーザーはそのままの攻撃編成、防衛編成で挑んできます。つまり、攻撃する時は20:55程度の時刻に偵察アタックをして相手の構築を観察し、それを元に対策を組んで20:59に攻めることで、上位の報酬を狙いに行けます。当然、防衛でもよく狙ってくる相手の攻撃編成を観察し、それに合わせて防衛編成を組むことで、高確率で防ぐことが可能です。
 このメタの構築が活発なサーバーになると、21時直前に攻撃、防衛編成を変えるのは勿論、攻めの編成を裏で練ったり、更には防衛編成を見せて相手の配置を誘導し、そのメタを組んでくる…なんてこともあります。
 そして、これをするにあたって特に有用なキャラクターがジゼルです。
 ジゼルの証人喚問による全体幻影、原罪救済によるデバフ解除は戦況をコントロールするのに非常に有効であり、これこそがジゼルが強いと言われる所以です。攻撃性能は皆無ですが、それ以上の役割をこなすことができ、このキャラクターを適切に使うと格上でも勝つことができます。

アリーナの心得

 ここまでアリーナについて解説してきましたが、アリーナは対人戦です。相手の編成をよく観察し、適切に編成することで、ライバルに勝つことが可能であると述べてきましたが、逆に相手に戦力差をひっくり返されることもあるでしょう。21時直前に何度も攻められて順位が落とされることも多々あります。
 しかし、決して相手を恨んではいけません。弱点を適切に突いてきたその分析力を、自身の構築を最大限に活かしてきたその編成力を、適切な時間に攻めてきたその勝負力を認めましょう。そして、自分なりに改善策などをたてていくことが次の勝利へと繋がります。
 マナーを守って楽しく勝負しましょう。

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