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クラスチェンジ

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クラスチェンジについて

 クラスチェンジとはユーザーレベル90で開放されるシステムです。

 破壊者、狩人、術士のそれぞれに設定された別の「クラス」になることで、新しく能力を獲得できます。
 クラスチェンジするためには栞200枚、銅貨5億と変更先のクラスに応じたアイテムが必要になります。逆に言えば、最大覚醒やふれあいレベルなどを問わずにアイテムさえあればクラスチェンジすることができます

 クラスチェンジに必要なアイテムはクランレイド討伐によって入手するほか、交換所での交換やショップでの購入ができます。

 クラスチェンジしていたキャラクターは元の属性に戻すことが出来ますが、その際にはアイテムや銅貨は返却されないため注意しましょう。

クラスチェンジに必要なアイテム

破壊者
必要数2010
狂戦士

守護者

狩人
必要数2010
狙撃手

狩猟者

術士
必要数2010
魔術士

邪僧侶

各クラスについて

共通項

 有利相性に1.4倍のダメージを出せる攻撃型クラスと、倍率はそのままで防御力や回避値、回復力の強化などを行う防御型クラスに分岐します。
 攻撃型は1.4倍のダメージですが、もともと1.2倍の相性があるため強化幅としては1.1667倍(1.4÷1.2)になります。

 また、副武器の数値はメモリアや覚醒ボーナス分は乗らずに装備補正値がそのまま加算されます。その後、パッシブなどによるバフが適用されます
 ステータス画面上で回避値800,000のキャラクターが装備レベル150までリファイン、+125まで強化したワンダーハンド(狩人用副武器)を装備している場合、装備補正値は139,417なので939,417になります。
 回避値20%のパッシブアビリティを持っている場合、最終的な回避値は1,127,300になります。

各副武器の強化数値

装備レベル95
強化レベル100
装備レベル150
強化レベル125
破壊者5,000(2,500)7,415(3,707、軽減値換算で185,350)
狩人19,850(19,850)139,417(139,417)
術士9,300(465)65,314(3,265)
()内はクラスチェンジで実際に加算される数値
ワンダー、レガリア、トーナメント装備基準

破壊者

狂戦士:狩人への相性ダメージが1.4倍

 現在の相性を更に有利にするクラスです。
 狩猟者に対してストライクが出ない状況が予想されるため、ダメージの底上げを狙う場合は採用の余地があります。今までストライクが出ていた相手に対して非ストライクになった場合は80%弱までダメージが下がりますが、このクラスにすることで約92%のダメージにできます。(狩猟者の登場でストライクが確定していた状態から非ストライク確定まで落ちることはまずないため、ダメージ期待値は従来の狩人対破壊者を上回るでしょう)

 アニムスウェポンを装備した3匹の子豚がこのクラスになった場合は、狩人に対しての相性ダメージは1.6倍になります。

守護者:副武器補正値の50%を物理及び魔法防御力に加算

 相性はそのままに、防御面を伸ばすクラスです。
 150までリファインした場合は3000以上の数値が加算されるため、ほぼ防御力は計算上限値の20000に到達します。防御力が20000を超えた場合、超過分1につき50が軽減値に加算されるため無駄にはなりにくいクラスチェンジです。イカロスルーナアトラク=ナクアといった多段型キャラクターへのメタになるでしょう。
 エマアルクなどのサポートキャラクターはこちらのクラスにしましょう。

狩人

狙撃手:術士への相性ダメージが1.4倍

 現在の相性を更に有利にするクラスです。
 術士に対してのダメージがあとひと押しの場合や、ランダム攻撃が多いキャラクターは採用の余地があります。現在のダメージから計算(1.1667倍)して仕留めきれるか判断しましょう。
 術士のクラスチェンジが防御面には寄与しない点、相手や戦況次第で容易に変わる点から基本的には下記の狩猟者の方が恩恵を受ける場面は多いと思います。

狩猟者:副武器補正値の100%を回避値に加算

 相性はそのままに、防御面を伸ばすクラスになります。
 副武器補正値の100%を回避値に加算するため、120のリファインで5万、150までリファインしていれば13万程度の回避値を盛ることが出来ます。加算値が大きいだけでなく、回避値アップのパッシブアビリティは加算後の数値を参照するため、最も恩恵を受けるクラスと言っていいでしょう。
 ストライクを受けなくなることで被ダメージを抑えられる(約8割)ほか、防御を盛る場合がある守護者へのクリティカル発生率や狩猟者を相手にした時のストライク発生を考えると命中を伸ばしても腐りにくいためおすすめです。

術士

魔術師:破壊者への相性ダメージが1.4倍

 現在の相性を更に有利にするクラスです。
 守護者にクラスチェンジした破壊者へのダメージアップを狙えるため、邪僧侶のダメージ増加が見込めない分こちらを選択するのもありでしょう。
 なお、特化型にした際の火力の上昇幅は1.16倍に対して邪僧侶による回復量の上昇幅は約1.26倍になるため、対破壊者での吸収回復量としても邪僧侶の方が大きくなります。

邪僧侶:副武器補正値を5%上昇
    与ダメージの3%を回復

 相性はそのままに、攻撃力と回復力を強化するクラスになります。

 副武器を150リファイン、+150に強化しても3600程しか攻撃力は増加しないため、メインは攻撃時の吸収回復の増加になります。F/Eスキルによる吸収回復11.5%と加算されるため、与えたダメージの14.5%が回復分となります。攻撃力増加はないものとして捉えたほうが良いほど微々たるもので、実質的な能力は吸収のみといえます。
 アルター・グレーテルアマリエユダなどの火力が高いキャラクターは特に恩恵が大きいでしょう。
 ですが、それらの火力が高いキャラクターは耐久が低い場合が多く、実質アルグレ専用のようなクラスチェンジとなっています。無難に魔術士にするか、栞温存のために術士のままでいることを推奨

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