本記事は主に仕様のまとめになります。
攻略方法については以下の記事をご覧下さい。
クランレイドについて
クランレイドはクランマスター、サブマスターが一日一回「解禁」を行えます。
解禁後は12時間、クランメンバーにバトルの挑戦権が発生します。
Aクランにてクランレイドに参加後、その日にクランを脱退し、翌日にBクランに参加し、Bクランにて前日のクランレイドが行われていた場合、そのクランレイドに参加できます。
ただし、クランレイド報酬の受け取りはクランレイド終了時に該当クランにいることが条件であるため、報酬が受け取れるのはBクランのクランレイドのみになります。
クランレイドの戦闘について
クランレイドは、3ターンだけ戦闘を行うターン制限バトルとなります。倒しきれなかった場合は消費したHPは次に戦闘する人に引き継がれ、倒した場合はそこで終了となりまた新しいレイドボスが出現します。
クランレイドボスは通常の敵とは異なり、味方が全員行動した後に、クランレイドボスが一回行動します。
また、討伐可否による個人への報酬の違いはなく、クラン全体での討伐数によって報酬が決定されます。
尚、参加した場合は赤薔薇の勲章×100が追加でもらえます。
加護
レイド戦では、「加護」を使用することが出来ます。
クラン加護と炎・水・雷・木・光・闇の加護の全7種類があり、個人で使用できるのは各属性の6種類の加護です。
この6種類の加護のうちステータスが上昇する加護は対応する属性のボス以外にも有効です。
クラン加護のリビルド回数は、難易度、属性を問わず、クランレイドボスを一体倒すたびにリビルドが可能です。
各属性加護はリビルドチケットを用いることでリビルドできます。
リビルドで出るステータスについてはゲーム内よりクランレイドを開き、一番下のヘルプを選択ください。
オススメのリビルドについては以下の記事をご覧ください。
レイドの仕様
レイドボスは炎・水・雷・木・光・闇の6属性とそれぞれに普通・中・上・極の難易度があります。
難易度・普通は各属性初めから解放することが出来、1体でも討伐できれば同属性の一つ上の難易度が解放できるようになります。より難しい難易度を討伐することで討伐報酬が豪華になります。
各属性で使用するアビリティ、攻撃力が異なるため、それに対応した戦術が必要となります。
レイドボスは通常のボスと異なり、味方全員が攻撃した後に、レイドボスが一回行動といった形式となっているため、配置場所に気をつけましょう。
レイドボスのHPは難易度普通で2億、中級で9億、上級で18億、極級で30億です。
味方が途中まで削ったボスは途中から殴ることができますが、倒し切った時点で戦闘が終了してしまうため、オーバーキルを避けるとより多くのボスを倒せます。
レイドボスステータス、行動パターン
はじめに
まず、複数体への攻撃が主な攻撃方法のキャラクターはダメージをあまり与えられません。
レイドボスは属性毎に高火力攻撃を行ったり幻影を使用したり、100%の沈黙を付与してきたりと様々な行動をするため、各別の未育成のキャラクターを用いてでも各レイドボスに合わせて対策をした方が効果的にダメージを与えることができます。オススメのキャラクターについては各ボスごとにこの記事で紹介しています。
また、木と闇は魔法攻撃なので注意が必要です。
現在、全てのボスが毒、火傷、出血、病気無効を確認しています。
12/08メンテナンスで、毎ターンのデバフダメージが0になる形でこれらのデバフが有効になりました。
炎:ファイアーオーガ(属性:破壊者)
スキル1 | 残りHPが最も多い敵単体に |
スキル2 | 残りHPが最も多い敵単体に |
スキル3 | 敵5体に200%の物理攻撃 |
パッシブ1 | 行動後、自身に1ターン継続のバフ:100%貫通 |
パッシブ2 | 自身が気絶・睡眠・沈黙・混乱になる確率を0.1倍にする(中級以降) |
難易度 | 攻撃力 | クリティカル値 |
通常 | 700万 | 1400万 |
中級 | 1000万 | 2000万 |
上級 | 1500万 | 3000万 |
極級 | 2000万 | 4000万 |
必要な対策:高HPキャラの調整
高火力のアビリティで高HPのキャラに大きなダメージを与えてくるレイドボスになります。
必要な対策として、HPの高いキャラを食いしばり持ちにする等高火力に耐えられるキャラを用意した方がいいでしょう。
高HP狙いの攻撃は中級でも一撃数千万の大ダメージが飛んでくるので、普通のキャラならまずやられてしまいます。
その為アタッカー等がやられないよう、食いしばり持ちのキャラなどを高HPにして入れることをオススメします。
行動後、貫通を付与するため幻影はあまり有効ではありません。
バフ解除を使用できるキャラクターを編成できる場合は2ターン目に使用すると被ダメージを抑えられるほか、幻影も有効になります。とはいえ、もともとの威力が非常に高いためあくまでも幻影で回避する手段と割り切った方がいいでしょう。
高難易度では反撃を使用する方がより大きなダメージを与えることが出来ます。
高HPのキャラクターを狙うため、通常かぐや、スノーホワイトのような自身に反撃を付与できるキャラクター2体を高HPにし、シンデレラや正月かぐやなどの味方に高倍率の反撃を付与できるキャラクターを使用するといいでしょう。
装備を外すと受けるダメージが高くなるため、特に胴・腰・足装備は外すようにしましょう。
12/02に、次回12/08メンテナンスでスキル倍率が修正される旨が告知され(1000%→300%)、反撃のダメージが抑えられるようになりました。とはいえ、バフ等を使用しない場合は上級で約3000万、極級4500万程度のダメージを受ける計算にはなる(防御力15000時)。そのため依然として反撃によるダメージの方が効率的な場合は十分にあります。
なお、防御力0、軽減値0のキャラクターが受けるダメージは上級で4500万(クリティカル時1億3500万)、極級で6000万(クリティカル時1億8000万)になります。
反撃を使用するキャラクター
水:アクアクラーケン(属性:狩人)
スキル1 | 敵5体に100%の物理攻撃 |
スキル2 | 敵5体に100%の物理攻撃 |
スキル3 | 敵5体に200%の物理攻撃 |
パッシブ1 | 行動後、自身に1ターン継続のバフ:100%貫通 |
パッシブ2 | 自身が気絶・睡眠・沈黙・混乱になる確率を0.1倍にする(中級以降) |
難易度 | 攻撃力 | クリティカル値 |
通常 | 100万 | 900万 |
中級 | 250万 | 2250万 |
上級 | ||
極級 | 1000万 | 6000万 |
必要な対策:特になし/上級、極級は十分な回避値
全体攻撃で万遍なくダメージを与えてくるレイドボスになります。
必要な対策は特にありませんが、行動後、貫通を付与するため幻影はあまり有効ではありません。
バフ解除を使用できるキャラクターを編成できる場合は2ターン目に使用すると被ダメージを抑えられるほか、幻影も有効になります。
炎のレイドボスに比べてアビリティ倍率が高くないため、反撃はあまり有効ではありませんが育成キャラクターにシンデレラやジュリアがいて、他のキャラクターが育っていない場合は3ターン目に反撃アビリティを使うのもいいでしょう。
炎のレイドボスに比べて攻撃力やアビリティ倍率が高くない反面、高難易度ではクリティカル値が高く設定されています。炎同様にスノーや通常かぐやを用いての1ターン目からの反撃も視野に入ってくるでしょう。また、シンデレラやジュリアが育成されている場合はソフィアなどの複数回食いしばりキャラを用いることで3ターン目に反撃を行うことも可能になります。
極級ではクリティカル値が9000万と非常に高いうえに命中も高めに設定されていると思われるため(回避78万のキャラでクリティカル被撃、100万で目安に非ストライク被撃を確認)、回避が足りない場合は反撃構成の方がいいかもしれません。防御力0、軽減値0の場合は1ターン目および2ターン目にクリティカルで1億のダメージを受けます。
極級でのステータスに誤りがありました。非常に申し訳ありません。上級に関してのステータスを再調査中です。
雷:サンダーバード(属性:狩人)木:アーススパイダー(属性:術士)
スキル1 | 自身に3ターン継続のバフ:50%被ダメージダウン |
スキル2 | 敵5体に10%の物理/魔法攻撃。10個のバフを解除 |
スキル3 | 敵5体に200%の物理/魔法攻撃 |
パッシブ1 | 行動後、自身にバフ:幻影 |
パッシブ2 | 自身が気絶・睡眠・沈黙・混乱になる確率を0.1倍にする(中級以降) |
難易度 | 攻撃力 | クリティカル値 | 軽減値※ |
通常 | 500万 | 1000万 | 10万 |
中級 | 750万 | 1500万 | 20万 |
上級 | 1200万 | 2400万 | 35万 |
極級 | 1500万 | 3000万 | 50万 |
必要な対策:バフ解除
雷は物理攻撃、木は魔法攻撃の違いはありますが使用するスキル、パッシブはどちらも同じです。
また、雷は魔法軽減値、木は物理軽減値を持ちます。
初めに50%の防御バフを使用するレイドボスになります。
また、行動後に幻影を付与してくるため、多段攻撃を使用するか行動順を調整するなどして幻影をはがしてからバフ解除攻撃を使用しましょう(バフ解除攻撃は幻影を貫通できないため、予め幻影をはがした後に使用する必要があります)。貫通バフも幻影を無効化できるため、アルクかロミオを育成している人は使用するといいでしょう。
バフを使用する場合は1、2巡目のどちらかに全体へ予防か幻影を使用してバフを解除されないようにしましょう(バフ解除攻撃は予防で防ぐことが可能です)。
・先頭キャラは幻影を破壊する目的の多段攻撃キャラ、あるいはパーティ内でダメージをあまり出せないキャラクターを配置する
・2ターン目にボスの幻影が解除された後にバフ解除を放つ
この二点がポイントになります。
光:ヤマタノワニシャイン(属性:破壊者)闇:偽神オーディン(属性:術士)
スキル1 | 自身に3ターン継続のバフ:100%の貫通 |
スキル2 | 敵5体に10%の物理攻撃。100%で追加効果 光:1ターン継続の沈黙 闇:1ターン継続の睡眠 |
スキル3 | 敵5体に200%の物理攻撃 |
パッシブ | 自身が気絶・睡眠・沈黙・混乱になる確率を0.5倍にする(中級以降) |
難易度 | 攻撃力 | クリティカル値 |
通常 | 100万 | 900万 |
中級 | 750万 | 1500万 |
上級 | 1200万 | 2400万 |
極級 | 1500万 | 3000万 |
必要な対策:デバフ対策
2巡目が終わった後に全体に光は沈黙、闇は睡眠をかけてくるレイドボスです。
貫通があるため、幻影で回避する場合はバフ解除が必要になります。
・1、2ターン目に予防を使う
・1、2ターン目に幻影を使い、2ターン目にバフ解除を使う
・ジゼルを先頭に配置して3ターン目にデバフ解除を行う
いずれかの方法を用いるのが効果的です。
エマ、源頼光が低い覚醒数で全体に予防を使用できるためおすすめです。特にエマは覚醒が進むことで攻撃系のバフも使用できるため非常に有効な手段となります。
ラビは自身が耐性を持ち、予防も使用できますが確率と範囲の問題から安定性を欠くためおすすめしません。
コメント
どのボスも被ダメ増加デバフが普通に通用する上、
バフ解除はあれどデバフ解除を持たない ヴェイルは無凸で3ターン150%(上限により実質100%)の被ダメ増加デバフを付与できるため雑に強い
確認したら1ターンでしたすみません