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UR【祭夜の操糸】モルジアナ

URキャラクター
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【祭夜の操糸】モルジアナ

基本情報

レアUR
属性狩人
原典アラビアンナイト
イラストほし
ボイス梅島つくし

ふれあいセリフ

0〜499
0〜499

せんせぇ、モルのお菓子食べる? 遠慮しないでいいよ。だって、せんせぇはモルの子供だから

500~999
500~999

せんせぇのイタズラは面白いから、モル好きだよ? だからもっと見せて! もっともっともっと…

1000~
1000~

せんせぇ、疲れちゃった? 大丈夫? モルのお膝でお昼寝する? モルがギュッってしてあげようか?

ステータス

STRINTVITDEX
育成上限6000020000900061000
ふれあい上昇量+3333+1+3333+3333
最終ステータス63333200011233364333

アビリティ

アクティブアビリティ

トリックアンド?トリートキャラクター解放時に獲得敵単体に440%の物理攻撃。
50%で追加効果:3ターン継続の混乱
愉快なハロウィン覚醒レベル10で獲得敵3体に270%の物理攻撃。
55%で追加効果:3ターン継続の出血
燃えてタタカウ覚醒レベル20で獲得自身以外の味方3体に2ターン継続のバフ:40%与ダメージアップ。
5ターン継続の火傷を付与[デメリット]
タマシイデ守ッテ覚醒レベル40で獲得自身以外の味方4体に2ターン継続のバフ:
15%与ダメージアップ & 25%挑発

パッシブアビリティ

燃えさかる大壺キャラクター解放時に獲得2回戦闘不能にならない
自身の与デバフ確率を1.11倍にする[同効果は加算]
主従の覚悟覚醒レベル30で獲得味方全体:戦闘開始から3ターン、被ダメージ40%ダウン

アニムスウェポン

ズットトモダチ25%で行動後、自信にバフを付与:幻影

キャラ性能

各能力評価と適性(A~D)

攻撃防御支援妨害通常戦闘幻影の塔
CAABCD

解説

 初のデメリット効果付きバフ、ターン制限付きパッシブアビリティをもつ。通常モルに比べて包帯を巻いている分露出度自体は下がっている。

 パッシブアビリティ”主従の覚悟”によるバフは、パッシブ枠としての被ダメージダウンになるためアクティブアビリティによるバフ・デバフと効果が乗算される。つまり、30%被ダメージダウンのバフ(小鳥クリスマスサーラ等)を使用した場合、0.7×0.6=0.42となり最終的には-58%の被ダメージダウンとなる。
 また、相対した時にアクティブアビリティによるバフ・デバフで対処しようとした場合、合計60%の与ダメージアップバフや被ダメージアップデバフを用いても等倍にはならない(0.6×1.6=0.96 ほぼ等倍)ため注意すること。戦闘開始から3ターンという制限はあるものの、初手から防御面を気にすることなく攻勢に出ることが出来る為非常に厄介である。

 ”燃えてタタカウ”によるデメリットは5ターンの長期にわたる火傷。通常はあまり気にすることのないデバフだが、火傷パーティをはじめとした対デバフのパッシブアビリティを持っている相手に使用する場合は注意が必要。30%程度の与ダメージダウンまでなら等倍をキープ(正確には30%ダウンで0.98倍)できるため割り切って使用してしまうのも一つの手である。
 与ダメージダウンよりも与ダメージアップを持つ相手の方に注意が必要になるだろう。”主従の覚悟”によるバフが減算されるうえ、その効果時間が切れた場合にはそのまま被ダメージが上昇する。特に注意するべきはメノウアマリエだろうか。出来るならば予防やデバフ解除でケアをしておきたい。

 もう一つのバフ”タマシイデ守ッテ”は効果量自体は控えめなものの、味方全体という広範囲さと、挑発を付与することで自身への被撃を抑えることが出来る点が魅力的。低HPであることを活かしてデコイにする用途もあるため、一長一短ではある。

 パッシブ中に自傷してくれるため、対アルター・グレーテルでは相性がとても良い。
 ただし同時に味方としても、モルジアナのデコイ運用を考えた場合にアルター・グレーテルは自傷してより低いHPになりかねなず、他にもHPが減った時に火力の出るシャンクなど、現状で特に強力とされるアタッカーとうまくかみ合わない点がある。

 ハロウィンモルジアナの対処法は、開幕からバフを積んで畳みかけるか持久戦に持ち込むなど。
 前者は既述の通り生半可なバフでは厳しいものがあるが、照準や低HP狙いを使用して1体ずつ仕留めていけると勝ちが見えやすくなる。
 後者はハンプティアルター・ジャンヌ、またはこちらもハロウィンモルジアナを使用することで相手からの攻撃をしのぎ、前半で人数差をつけられずに後半に火力を出せる構成(サンタメノウなど)で追い込みをかけたい。同時期実装のアンジェラも後半に火力が出せるためオススメできる。
 パッシブを頼りに回復アビリティを抜いた構築を相手にする場合は、反撃も有力な対抗手段である。

 雑に使っても強いキャラクターではあるが、ミラーマッチやデバフパーティとの対戦になった場合の対処を考えておく必要がある。

通常戦闘適性:C

 ステータスは火力寄りであるが不向き。高難易度層でぎりぎり回らない場合にバフを使用する程度か。余談ではあるが、挑発(タマシイデ守ッテ)を使用することでパーティ内で行動順が後ろのキャラほど狙われやすくなるためティンカーベルやアルター・ランドグリーズが比較的落ちやすくなる。

幻影の塔適性:D

 バフにデメリットがあるうえに対象数が多いため倍率が低めに設定されており火力の底上げにはなるがそれだけの運用としては厳しいものがある。
 パッシブアビリティは1層ごとに効果がリセットされるため、ダメージを抑えるのには向いているため、若干火力が足りていないだけの場合には有効かもしれない。

組み合わせると強いキャラ

 サポーターに分類される

キャラクターの分類はコチラ

各デバフ付与アビリティをもつキャラクター一覧はこちら

入手方法

期間限定ガチャ
 初出:2021/10/11~10/21

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