UR【タルタロスの獄卒】カムペー

【タルタロスの獄卒】カムペー

基本情報

レア	UR
属性	破壊
原典	ギリシャ神話
イラスト	のがわいな
ボイス	すみたまみ

ふれあいセリフ

ステータス

	STR	INT	VIT	DEX
育成上限	54000	20000	20000	56000
ふれあい上昇量	+10000
最終ステータス	64000	20000	20000	56000

アビリティ

アクティブアビリティ

サイレンスケージキャラクター解放時に獲得	残りHPが最も少ない敵単体に550%の物理攻撃。 50%で追加効果：2ターン継続の沈黙
フールチェーン覚醒レベル10で獲得	敵単体に550%の物理攻撃。 敵の残りHPが少ないほど攻撃力アップ［最大100%］
ジェイルイーター覚醒レベル20で獲得	ランダムで敵に3回500%の物理攻撃。 自身の最大HPの50%を消費
アンダープリズン覚醒レベル40で獲得	自身のHPを50%回復。 自身にバフ:15%のバリア&幻影

パッシブアビリティ

イキリ下克上キャラクター解放時に獲得	与ダメージ50%アップ
タルタロスの番人覚醒レベル30で獲得	100%で行動後、自身に1ターン継続の100%の根性

アニムスウェポン

極卒下克上	1回戦闘不能にならない 命中値10%アップ

キャラ性能

各能力評価と適性（Ａ～Ｄ）

攻撃	防御	支援	妨害	通常戦闘	幻影の塔	クランレイド
A	C	D	C	A	C	A

解説

　ギリシャ神話に所属するタルタロスの番人　(実は元ネタでも怪物だが女である)。
　強者には媚びるが常に下克上を狙い、弱者には高圧的というキントキとはまた違うタイプの「イキリ」キャラクター。
　非常に高い攻撃性能と、根性を毎ターン自身に付与できる能力を持つ反面基礎的な耐久は低いピーキーな性能をもつ。

　特に目を引くのが”ジェイルイーター”による500%の3回攻撃。パッシブと併せた火力は全キャラクターの中でもトップクラスを誇る。自傷効果も50%とトップクラス。
　”タルタロスの番人”による根性付与は自傷による戦闘不能判定より先に発動するので自傷効果で死ぬことはないが、その場合は根性が消えてしまうので注意。

　毎ターン根性が付与されるため、実はタイマン勝負には非常に強い特性を持つ。反撃、バフ解除、食いしばり無効、スリップダメージデバフ（毒、火傷、病気）を使用する相手には注意が必要だが、これらを使用しない相手（特に単体の大型ボス）に対しては永遠に継戦が可能（自傷による根性の消費や20ターン制限には注意）。
　ちなみにバフ解除攻撃を受けてHPが0になった場合、根性によるくいしばり効果は発動せずそのまま戦闘不能になるので気をつけよう。低HPサーチのバフ解除を持つラビ等は天敵。

　敵の数が少なければ少ないほど強くなるキャラと言えるが、数的不利になると秒殺されることもしばしば。高い火力を活かし速攻をかけて相手の数を減らす戦法が基本になると思われる。

通常戦闘適性：A

　”ジェイルイーター”により1ターン目から敵を殲滅できる。
　また範囲攻撃でダストのHPを減らしたときに”フールチェーン”で仕留められる場合は適正は非常に高い。
　強力な最小狙いも持ち合わせているため、2、3番手配置にして他の味方キャラクターで削ったあとに確実に仕留めて時短を狙うこともできる。

　通常戦闘適性は限りなくSに近いが、結局アタッカーとしての強さであるため、他のアタッカーで代用が効くことからAとした。Sにしても良いかもしれない。

幻影の塔適性：C

　毎ターン範囲攻撃を行う幻影の塔では根性がほぼ機能しないので耐久面はあまりよくない。特に後半は低VITゆえに被弾も痛く”ジェイルイーター”の自傷が響いてしまう。
　一応火力面は優秀なのでターン数を縮める目的で前半で採用することは可能。

クランレイド：S

　短いターン数で単体の大型ボスと戦うレイドでは最高クラスの適正の高さを持つ。
　高い自傷も加護（与ダメージ）次第で吸収回復によって補える上に根性があるため、現状のレイドでは死ぬ要素がほとんどない。さらにDEXも高いので命中、回避が高い水のレイドボスでも問題なく活躍してくれるだろう。
　他のSランクキャラクターと違い、アタッカー適性だけでSとした。アタッカーがこのキャラクター単体でもワンパンできてしまうほど、クランレイドにおいてのアタッカー適性がずば抜けている。

組み合わせると強いキャラ

　特攻型に分類される

キャラクターの分類はコチラ

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入手方法

期間限定ガチャ
　初出：2022/5/31～6/10