お陰様で好評をいただいている【先生の書庫】第4回になります。
過去の記事を読みたい方はコチラから読めます!
今回の内容については以下になります。
数多くある状態異常ですが、それぞれ
- 重ね掛けできるか(=アイコンが重複するかどうか)
- 重ね掛けした際に効果が重複するかどうか
の2点の仕様をまとめました!
各状態異常の詳しい効果はこちらの記事をご覧ください!
「重ね掛けできない」状態異常
上書きや重複されないため、すでに掛けられているキャラクターには効果のない状態異常です。
・幻影
・予防
「効果が上書きされる」状態異常
アイコンが重複せずに効果の高いものに上書きされる状態異常です。
・バリア
・与ダメージダウン、被ダメージアップを除くデバフすべて
尚、病気はターン数が短いものに上書きされます。
「重ね掛けでき、効果が重複する」状態異常
これは、複数付与できて効果が加算される状態異常です。
・集中
※検証した際の体感になります。正確な数値で確認できたわけではありません。
・覚醒
・与ダメージアップ/ダウン
・被ダメージダウン/アップ
「重ね掛けでき、効果が重複しない」状態異常
これは、アイコンは複数付与できますが、効果の加算はなく効果が最も高いものが優先される状態異常です。
・反撃
パッシブで反撃を所持しているキャラクターにアクティブバフの反撃を重ねた場合でも、効果の高い方が適用されます。
・連撃
重ね掛けしても通常攻撃が3回攻撃になることはありません。パッシブで所持しているキャラクターに重ね掛けした場合も同様です。
・追撃
・治癒
・挑発
まとめ
いかがでしたでしょうか?
追撃や治癒、反撃の仕様は勘違いしていた方もいるのではないでしょうか?
基本的に、与ダメージに関わるバフデバフは効果が加算され、それ以外は効果が高いものが優先されると考えていいでしょう。
また次回の先生の書庫もお楽しみに!
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